作品№6(2008年 6/11)


WORK SONG/NAT ADDERLEY


こうやって見比べると


左手の角度といい、全体のまったり感といい


"ツボ"にはまった感があります。


こういう何気ない雰囲気が結構高得点をGETするのでは?


このなりきった人物


20年前の当店「ブラウニー」の元従業員で


ヤス岡山さんファンの"美人妻"を持つ好青年である。


今はいわゆるオーディオ地獄にはまっちゃってるみたいですねー。


本作品の「WORK SONG」はNATのオリジナルヒット曲です。


これにはお兄さんのCANNON BALL ADDERLEYは参加してませんが、


変わりにWES MONTGOMERYの参加が有難い。


私、個人的には兄より弟の「NAT」の方がスリリングで溢れる


アイディアの持ち主の様な気がしますが、皆さんはどうでしょう?


とにかく本作品はFUNKY JAZZの「名盤」。


是非!! オススメの一枚です。


オマケですが「To The Ivy League From Nat」という

アルバムを見かけたらGETして下さい。




よかですヨー!


(ブラウニー)