THE GREAT RAY
CHARLES ATLANTIC 1259
あ~っ!何だこれは!
あのジェイミー・フォックスよりRayらしく
敬愛するSOULの神様になりきっているではないか!
これはひょっとしてM氏のV2狙いか!
M氏の素晴らしさは単にショット用の熱演をするのではなく
この前後20~30分間はReyと共に歌い切っているところです。
酔った勢いとはいえ身振り手振りが本物そっくりなのです。
強~力なグランプリ候補作品である。
さて本アルバムは多分オムニパス盤と思われますが
全編インスト盤でRayはピアノやサックス色々やってますが
JAZZのスタンダードありSOULの名曲ありと
恐らくRayのアルバムでは一番JAZZっぽいアルバムだと思います。
勿論ブラウニーでもハード・ローテーションとなっています。
(ブラウニー)
チャンプより暖かいご指摘 (6/3)
私のなりきりのレイチャールズのアルバムで一言。
オムニバス盤と思われる‥と書かれてありますが、このアルバム、れっきとしたオリジナルアルバムです。
アトランティック1259とジャケにも書かれてある通り、アトランティックのレコードカタログに入っております。
レイのアルバムは、現在CDではコンピ盤が主流となり、オリジナルアルバムのフォーマットで発売されているCDが少ないのが実状です。
フォーマットは一緒でもジャケ違いとか‥。
よってアマゾンとかCD検索してもこのアルバムは出てこないのです。
前からちょっと気になっていたので…っげな!